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赤穂市(あこうし)は、兵庫県の南西端部に位置し、岡山県との県境に位置する市。旧赤穂郡。忠臣蔵の舞台となった赤穂城や、港町の坂越、国立公園の御崎などで知られる。

古くから塩田が栄え(入り浜式製塩)、生産されている塩は「赤穂の塩」として全国に流通している。初夏には、潮干狩りも盛んに行われる。 家島への海底送水管(延長約14km)は、日本国内最長、最大規模である。

歴史

赤穂市域の全部または一部はかつて、吉備国に属した。吉備国は弥生時代・古墳時代に筑紫・出雲・ヤマト・毛野などと並んで日本列島を代表する政権として繁栄し、ヤマトと連合して列島の統一・治世に貢献したが、吉備の興隆を快く思わないヤマトに裏切られて勢力を削減され、備前・備中・備後・美作に分割され、さらに赤穂市域は播磨国へと移されることになった。

 
これ以後、経済・文化の面で結びつきの強い旧吉備地域の政治的な統一は現在に至るまで達成されていない。
  • 1951年9月1日:赤穂郡赤穂町、坂越町、高雄村が合併し、市制施行。
  • 1955年4月1日:赤穂郡有年村を編入。
  • 1963年9月1日:岡山県和気郡日生町のうち、福浦(寺山を除く)を編入。
  • 現在、赤穂郡上郡町との間で合併協議を行っている。
 
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