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札幌市(さっぽろし)は、北海道の市で、道庁所在地ならびに石狩支庁所在地。

概要

日本最北の政令指定都市で、全国5番目の人口を有する。北海道庁所在地。
19世紀まではアイヌ民族の住む土地であったが、明治時代に置かれた北海道開拓使によって、京都をモデルとした碁盤目状の計画都市として開発され、以来、北海道の政治・経済の中心的都市となっている。1972年の札幌オリンピック開催を機に観光都市としても世界的に知られるようになった。


香港とほぼ同じ面積を持ち、周辺に江別市、北広島市、恵庭市などのベッドタウンを擁して札幌都市圏を形成する。地方中枢都市には珍しく昼間人口と夜間人口があまり変動しない。市の中心部には地下街が発達し、札幌駅前・大通周辺のショッピングエリアには近郊の都市からも人が集まる。その経済圏(道央圏)の人口は340万人におよぶ。
 

市町村名の由来

もともと「サッポロ」は現在の豊平川にアイヌの人々がつけた名で、 その流路一帯の地名にも転用されたものであるとされる。 由来はアイヌ語の「サッ・ポロ」sat-poro(乾いた大きい)であるとする説が有力だが、 その意味するところについては「かつての豊平川が乾季に極端に水量が少なくなる川だったため」、 あるいは「一帯が乾燥した広大な土地であったため」と意見が分かれる。 「サリ・ポロ・ペッ」sari-poro-pet(湿原が広い川)であるとする説は、 低湿な豊平川下流部の様子を的確に表しているが、「サリ」あるいは「サル」で始まる表記で記録された書物・地図が見あたらないとの指摘がある。

人口

  • 2007年4月1日現在の人口は1,874,410人である(住民基本台帳による)。 男女比は女性の10.0に対し、男性は9.0である。10代までは男性が多く、20代以降女性が多くなる。 平均寿命の男女差のほか、市内の募集求人が少なく、多くの男性が道外に就職することなどが理由として考えられる。
  • 2005年8月1日現在の外国人登録者数は8,414人である。
  • 合計特殊出生率は政令指定都市の中で最も低い。 理由としては、核家族の比重が高い、女性人口が男性人口より多いといった地縁・血縁的な事情と、 低所得・共働きの家庭が多く育児と仕事の両立が難しいといった経済・労働的な事情が主な要因として考えられる。
 
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