紋別市(もんべつし)は、北海道網走支庁管内にある市。
市名の由来は、アイヌ語の「モウペット」(静かな川)から。
日高支庁の旧門別町(現日高町)と読みが同じだったため、「オホーツク紋別」または「北見紋別」と呼んで区別する事が多い。
地理
網走支庁北部に位置、オホーツク海に面し、紋別港を有する。
冬季は流氷が接岸。 市の南部は高台が広がる。
- 山: 紋別山(通称:大山、334
m)、北見富士(1306 m)
- 河川: 渚滑川(しょこつ)、藻鼈川(もべつ)
- 湖沼: コムケ湖、シブノツナイ湖、ヤソシ沼
隣接している自治体
網走支庁
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歴史
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1880年(明治13年)紋別村外9ヶ村戸長役場が設置される。(この年を紋別市の「開基の年」とする。)
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1897年(明治30年)紋別村外9ヶ村戸長役場から湧別村戸長役場(現湧別町)が分離する。
- 1900年(明治33年)渚滑村が渚滑村戸長役場を設置し、分離・独立する。
- 1906年(明治39年)渚滑村が2級町村制を施行する。
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1909年(明治42年)藻鼈村(もべつ)と紋別村が合併し、2級町村制を施行し、紋別村となる。このときに沙留村と瑠椽村を分離する。
- 1918年(大正 7年) 渚滑村から滝上村(現滝上町)が分離する。
- 1919年(大正 8年)紋別村が町制施行を行い、紋別町となる。
- 1921年(大正10年)紋別町が一級町村制を施行する。
- 1932年(昭和 7年)渚滑村から下渚滑村が分離する。
- 1937年(昭和12年)渚滑村が村名を上渚滑村に改称する。
- 1940年(昭和15年) 下渚滑村が村名を渚滑村に改称する。
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1954年(昭和29年)紋別町・渚滑村・上渚滑村の1町2村が合併し、市制施行を行い、紋別市となる。
産業
農業(畑作、酪農)、林業、漁業(特に毛がに・ホタテ)、観光が発達。
かつては郊外の山間地において金、水銀などを産出し、東洋一の産出量を誇った鴻ノ舞鉱山(金)や竜昇殿鉱山(水銀)などを抱えていたが、資源枯渇などによりいずれも昭和40年代には閉山した。
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