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三次市
(みよしし)は、広島県北部に位置する市で広島県北部の中心都市。
面積は2005年に近隣の自治体と合併して誕生した庄原市(2代目)が誕生するまでは中国地方の市では最大の面積を持っていた。
地理
中国地方のほぼ真ん中に位置し,北部に中国山地を見上げ、南には平坦な農業地帯を有する。隣接する庄原市とともに、備北地方と呼ばれる県北地域を形成する。また、冬季には多量の降雪がある旧君田村・旧布野村・旧作木村域は豪雪地帯である。
江の川本流可愛川、及びその支流、馬洗川、西城川、神野瀬川が交わる盆地を中心とした地域。河川の合流により夏場から秋にかけこの地方では珍しい霧が生じやすく、地元では霧の町とも呼んでいる。
初代三次市発足前は、西城川に架かる巴橋をはさんで、北側が三次町、南側が十日市町と独立した地方自治体でいわゆる双子町と言われる市街形態だった。
歴史
弥生時代後期に四隅突出型墳丘墓が三次盆地で発祥し、出雲地方一体で採用され、さらには北陸地方にまで広がった。
浅野内匠頭長矩(忠臣蔵)の奥方瑤泉院の実家は広島藩支藩の三次浅野藩にあった。
1972年夏の長雨による水害(いわゆる47水害)により江の川の堤防が決壊、市内中心部のほぼ全域が冠水した。市内の各地に被災水位のプレートが残っている。
平成の大合併で編入された地区の一部は福山藩領であった。
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