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行橋市(ゆくはしし)は、福岡県の東部に位置する市である。

福岡県東部に位置し、北九州市から南東25km、福岡市から東70km、大分県中津市から北西25kmの場所に位置する、京築地域(福岡県の東部地域)の中心都市である。旧豊前国、市制前は京都郡に属していた。

行橋駅前を中心に市街地を形成しており、この東側には住宅や行橋駅前通りの沿道には商店等が集中している。近年は、北九州市のベッドタウン化が進み、駅の西側には大型ショッピングセンターやマンション等が多く建設されており、人口は増加傾向にある。市域南西部では住宅は少なく、ほとんど水田地帯であり、この地域では農業が盛んである。現在、東九州自動車道(行橋IC)や、福岡東部中核工業団地等が建設中であり、2006年3月16日に北九州空港(北九州市・苅田町)が開港したことから、今後一層の発展が期待される。
 

生活

北九州市中心部から約25kmと比較的近い事から、昔から経済面、文化面などで北九州市との結びつきが強く、北九州市への通勤通学圏内である(北九州都市圏の10%通勤圏)。また市内中心部には公立高校が2校あるため、京築地域全域からも多くの高校生が通学している。

地形

市内中心部を二級河川の今川、長峡川等、3本の川が流れ、周防灘に流れ込んでいる。また市域のほとんどが平野部(京都平野)で山地は少なく、山地は南西部のみやこ町と隣接する地域と、北九州市と隣接する一部地域に存在する程度である。カルスト台地で有名な平尾台の麓に位置する。市内中心部を流れる今川河畔は遊歩道として整備されており、春には川沿いに植えられた桜が満開となり、8月には夏祭り「こすもっぺ」の会場となる。

気候

気候は、瀬戸内海式気候で温暖であるが、冬場は日本海側気候の影響も出てくるため、玄界灘沿岸部ほどではないが、曇が多い天気が多く、雨・雪が降る日もある。一冬に3cm程の積雪に見舞われることがあり、多いときには、10cm前後の大雪になることもある。降水量は九州地方の中でも少ない地域であるため、年間を通して晴天に恵まれる機会が多い。

 
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