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松山市(まつやまし)は、四国の北西部、愛媛県の中部に位置する、同県の県庁所在地、中核市である。四国地方で最大の人口を有する。

概要

四国最大の人口を有し、道後温泉を代表とする「国際観光温泉文化都市」。松山城を中心に発展して来た旧城下町で、小説『坊っちゃん』『坂の上の雲』や俳句で知られる文学の街でもある。

瀬戸内海を通じて広島市や呉市との関係が親密である。

2005年1月1日、北条市、温泉郡中島町を編入し、人口50万人を突破した。中心市街地は旧温泉郡に属する。

地理

松山市は西に瀬戸内海(伊予灘及び斎灘)に面しており、北と東は高縄半島の山々、南は四国山地の一支脈である皿ヶ峰連峰に接している。松山平野の大部分を占めるほか、三坂峠のすぐ下の山間地から、旧・中島町の島嶼部に至るまで広い面積を有するようになった。
  • 山:高縄山(標高986)、明神ガ森(標高1217m)= 松山市最高峰
  • 峠:三坂峠(標高720m)=国道33号
  • 河川:石手川、重信川
  • 湖沼:白鷺湖(石手川ダムの貯水池)
  • 島:忽那諸島
 
交通

JR予讃線松山駅は、中心市街内のやや西寄りにある。むしろ伊予鉄道の松山市駅が中心駅と言え、ここから郊外線が3方向に伸びている。加えて、市内電車(軌道)の拠点停留所も松山市駅前にあり、都市間高速バスを含む路線バスの発着点ともなっているなど、公共交通の面でも中心といえる。これには、松山市駅が明治21年(1888年)に開業したのに比べ、予讃本線(現・予讃線)の到達が遅く、昭和2年(1927年)になってようやく松山駅が開業した、との経緯もある。なお国鉄延長の際、松山市駅はそれまで名乗っていた「松山駅」の名を国鉄に奪われ、現駅名を名乗るようになった。

国道11号、国道33号、国道56号、国道196号が松山市中心街に集中し、広域的な交通拠点ともなっている。松山自動車道のインターチェンジは市の南部、砥部町寄りにある。

 
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